里山子ども探偵団レポート
03/03/22
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道端の草花も、お日様に向かってのびてきて花を咲かせている。ヒメオドリコソウとホトケノザが群生している。足を止めて、虫眼鏡と単眼鏡で花の観察。虫の眼で見ると、複雑で精巧なのが良く分かる。観察路入り口では、カンゾウの若葉が伸びてきた。ほんのり甘い味がする。 |
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大池堤防では数匹のツバメのお出迎え。春を実感する。カモも随分減ってきた。フィールドスコープでカモの観察。池に張り出した木の上もに数匹のマガモが立っていた。いつもは水の中のカモの足は赤かった。
子どもたちは、堤防に並べられた桐の大きな切り株に、乗ったり降りたり、入ったり、中には、一番大きな切り株に登ってしがみ付いてじっとしている子もいる、気持ちいいんだろうね。この切り株は、立ち枯れていた桐を“里山さわやか隊”が切り出して堤防まで運んできたものだ。中はすっかり空洞になっていて、スズメバチの巣の跡もあった。そこにすわると丁度なにかのよう。そう、子供たちは「便所、便所」といってはしゃいでふんばっていた。何でも遊び道具にしてしまう子どもは、やっぱり遊びの天才!
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子ども探偵団の恒例の遊びになってきたゲンコ遊びにゲンベイ山へ向かう。大人も子どもも一緒に夢中で遊ぶ。初めての子もだんだん慣れてきてうまく刺さるようになってくる。このゲンコに使う木(枝分かれしてもち手の付いた、直径数センチの木の棒の先端をなたでとがらせたもの)は、地元の佐野富雄さんが作ってくれたものだ。昔の子どものように、強そうな枝を探すところから始まり加工まで自分で出来るともっと楽しいだろうなと思う。初対面の子供達の間で勝負が始まる。かれこれ30分、「もっとやりたーい」と、後ろ髪を引かれながら先へ進んだ。 |
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日も緩み、ゲンコ遊びで体はすっかりあったまり、子どもたちはコートを脱いで笹のトンネルに来た。今回は大人も一緒に笹薮の中へ潜り込む。「おーいこっちだよー」と声をかけながらどんどん先へ進んでいく。足元には、山芋掘りの大きな穴、子どもはすっぽり入りそう。笹まみれになって笑顔で戻ってくる。 |
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春をたくさん見つけて、大人も子どもも楽しみました。
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写真協力:KMさん、WYさん、
報告: Yさん
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